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季節は、初冬となりました。日によっては暖が欲しいです。風邪の時期になり、今日は、気学の健康法を、お知らせ致します。風邪の予防にも色々と有りますが、まず、一番は体を冷やさない事です。その中で、特に冷やさない様に注意すべき個所は首筋です。けい動脈を冷やさない事です。上着を多く重ね着するより首にスカーフ等を巻くかあるいは、首を覆うとっくりの様な物を着る事です。

又、夜、睡眠に入る前にタオル等を首に巻いて(タオルのはしの部分は、寝巻きの胸もとに入れる)寝ると風邪の予防になります。意外に知られていないのが、少しの雨でも頭部を濡らすと数日後に風邪を引きます。風邪を引いて首筋を出しておりますと風邪は、中々治りません。首をしっかり風に当たらない様にする事です。次に暖房の仕方ですが、エアコンの風の温かさだけにたよっていますと、部屋は暖かくても、空気の乾燥からのどを傷め、風邪の状態になりがちです。必ず加湿器を使用して空気に水分がなくてはなりません。夜、お休みになる前に、エアコンを入れてお休みになる時は、洗面器、ボール等に水を入れて部屋の中に置いてお休みになれば、加湿器の役割を果たします。

冬、ホテル、旅館に泊まる場合、暖はとれますが、朝になると、のどが、カラカラにかわいた状態でそこから、風邪への引金になります。その場合、ホテルのバスタオル等を濡らして、イス等にかけてお休みになると良いでしょう。次に冷やさない様に気をつける個所は、足の裏の土踏まずです。ここは、第二の心臓とも言って冷やさない様にしなければなりません。

体が、冷切った時、バケツ等の様な容器に42℃〜44℃位の湯に塩を大サジ山盛一杯位入れ、その中に足を暫く入れると体が温まります。風邪を引いて黄色の濃いタンが、出ている時は、大事を取らねばなりません。特に熱が出ている時や熱の出始めに、この様なタンが出ます。そして段々と快復に向かって来ますと、鼻水が多くなります。熱がなく、鼻水状態になったら、薬の量を減らします。たとえば、夜、ねる前だけにするとか、薬というものは、副作用がついて回りますから、なんでもかんでも薬にたよる事は良く有りません。病気を治すのは、自分で有る事を忘れてはなりません。良質のたんぱくの物を頂き、睡眠を十分に取って体力をつけていきます。

若い女性に多く見られがちですが、特に冬にダイエットをして、食生活のバランスを崩した方の風邪は、重病に至る事が有ります。普段は、軽い風邪で済むのが体力がない為に、風邪から肺炎に移行したり、あるいは、風邪のウィルスが脳に入り、悲しい結果になった方がおります。

昔から、風邪は万病のもと、と言われるように、風邪が引金になって、病気になる事が有ります。薬に、たよるより普段から病気にかかりにくい体質を創る事が大事です。病気にかかりにくい体質とは、まず、ストレスを溜めない、イラ、イラ、カッカしない、くよくよしない、そして何より、自分の体を疲れ過ぎない事です。自分の体力を10としたら、10を使い切るのではなく、必ず余力の3を残す事です。

そして病人は、誰も助けられないのです。どんな良薬も手遅れには、効きません。ですから、私は、皆さんに、頑張り過ぎては、ダメ!と言っております。何事も程々の所で休む。自分の体力と見合せて動くという事です。ある人が、“働く”という語源は、はたが楽して自分は苦労なのですと言いました。言い得て妙です。

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